ペットとは。。。
今朝のワイドショーで
ドッグランで高齢のシーズーが置き去りにされ
不憫に思った施設の方がお世話をしてるところに
もともと飼い主だった人から
ペット禁止の場所に引っ越したから飼えません。保健所かな
という手紙が届いたそう
その話題を地元のテレビが放送したところ
昔飼ってた犬に似てるからと引き取ってくれる人が現れたらしい
もちろん良かった
命がつながったんだから
でもなんか違う
捨てた人の罪は?
コメンテーターも
色々人それぞれ事情があるだろうから。。。
例えば、高齢者にとってもペットは癒しだし、でもお世話できなくなったら困るから
ペットをあきらめるのは残念ですよね
飼えなくなった時のいい方法はないですかね
は?????????
ないですよ
命を預かるんです
一生の責任持つ自信がなければ
飼っちゃいけない
そうでなければ
確実にバトンタッチできる人を個人で必ず探しておく
とにかく自分の責任でペットが安心して最期を迎えられる場所をさがす!!
それがどうしてもできなくて飼ってくれる場所、人はいなければ
自分の腕に抱いて謝りながら
病院で安楽死させて下さい
私はペットを飼うということは、そういうことだと思っています
ペットは飼い主が存在しなくなった時点で「死」しかないんです。。。
どこかに捨てたり、保健所に持ち込むのは
最期を看取ることを放棄する、見ないようにする
あまりにも無責任なやり方だと思っています
飼うならとにかく一生お世話をする!!看取る!!
かなり激しい考え方だと思われるかもしれないけど
覚悟を決めて飼ってほしいと心の底から思っています。。。
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